FMトランスミッターを使って車内で高級車レベルの音楽鑑賞を便利に楽しむ方法

【便利グッズ・ツール】
ヨッシー
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こんにちは。管理人のヨッシーです。

今回は、FMトランスミッターを使った車内での音楽鑑賞の方法を紹介します。

私は平成14年式の(いわゆる高級車ではない)ステーションワゴンに乗っていますが、同乗者からはよく”音質いいね。”、”音めっちゃよくない!?”と言ってもらえます。

一般車、大衆車に乗っている人で、高級車レベルの音質で、より便利に音楽鑑賞を楽しみたい人は是非読んでみてください。

ここではFMトランスミッター⇔iPhoneを例に紹介していきます。

FMトランスミッターのメリットとデメリット

FMトランスミッターを使うにあたって、メリットとデメリットが存在します。

すでに音楽鑑賞をする方法が確立されている、または、現状の方がFMトランスミッターを使うよりも高音質で便利に鑑賞できる場合もあるので、まずはその点に触れていきます。

FMトランスミッターのメリット

FMトランスミッターを使うメリットは以下のようなものがあります。

  1. CD、MD、カセットの出し入れなく音楽鑑賞ができる
  2. スマホの動画再生アプリ、音楽再生アプリの音声を出力できる
  3. 音量調節の範囲が並外れて大きい
  4. エフェクトの範囲が並外れて大きい
  5. (使用するトランスミッター次第で)ハンズフリー通話が可能

CD、MD、カセットの出し入れなく音楽鑑賞ができる

FMトランスミッターは、スマホからBluetooth経由でFMトランスミッターへ、FMトランスミッターからFM周波数でカーオーディオのラジオ受信機へ、音声を送信する仕組みです。

一度Bluetooth設定を行ってしまえば、エンジン始動後に自動的にペアリングがなされるので、スマホ操作のみで、音楽再生をすることができるため、CD、MD、カセット等の出し入れ不要で音楽鑑賞が楽しめます。

スマホの動画再生アプリ、音楽再生アプリの音声を出力できる

スマホの動画再生アプリを使って動画視聴、音楽再生アプリで音楽鑑賞をする人もかなり多いと思います。

普段はスマホで音楽鑑賞をしていても、車に乗ったときは、CD、MD、カセット、あるいは予め時間をかけて、ハードディスクに楽曲をダウンロードしておいて、それを聞いているという人も少なくないかもしれません。

ドライブにしても、音楽鑑賞にしても、手っ取り早く聞けるに越したことはありませんし、便利でなんぼです。

FMトランスミッターを使えば、スマホの動画再生アプリ、音楽再生アプリの音声が車のスピーカーから出力できるようになるので、一気に手間が省けます。

音量調節の範囲が並外れて大きい/エフェクトの範囲が並外れて大きい

FMトランスミッターを使って音楽鑑賞をする場合、スマホ内での音量調節・エフェクトに加えて、カーオーディオでの音量調節・エフェクトをすることができるため、他の方法と比べると、並外れてその調節の範囲が大きくなります。

(使用するトランスミッター次第で)ハンズフリー通話が可能

FMトランスミッターに通話機能が搭載されている場合、音楽鑑賞中に着信があれば、音楽再生が自動的にストップして着信鳴動します。

FMトランスミッターの通話ボタンを押せば、通話モードに切り替わり、相手の声が車のスピーカーから聞こえるようになります。

また、マイクが搭載されているので、車の中で少し大きめの声で話すだけで、自分の声が相手にも届くようになります。

FMトランスミッターのデメリット

FMトランスミッターを使うデメリットは以下のようなものがあります。

  1. カーオーディオの音質に制限される
  2. 他回線と混線する可能性がある

カーオーディオの音質に制限される

先ほど述べた通り、FMトランスミッターは、スマホからBluetooth経由でFMトランスミッターへ、FMトランスミッターからFM周波数でカーオーディオのラジオ受信機へ、音声を送信する仕組みです

実際に再生をするのはカーオーディオなので、カーオーディオの音質に制限を受けてしまいます

ヨッシー
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ただし、特定の年代以降のカーオーディオであれば、そこまで音質は低下しないので大丈夫です。

現に私も平成14年式のステーションワゴンですが、車に詳しくない人は、音質の良さから、割と新しめの高級車と思っている人も多いです。

他回線と混線する可能性がある

スマホからBluetooth経由でFMトランスミッターへ、FMトランスミッターからFM周波数でカーオーディオのラジオ受信機へ、音声を送信する過程で、混線する可能性があります。

たとえば、ラジオの放送局付近を通る時、FMトランスミッターを使って音楽鑑賞をしている車の側を通る時は混線の可能性があります

ヨッシー
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ただし、FMトランスミッターには複数のチャンネルが用意されており、チャンネルを切り替えることで、混線を回避できます

FMトランスミッターの選び方

カー用品で見かけるFMトランスミッターですが、どれを選べばいいかわからない、という方も多いと思います。

どれを選ぶかで、音質がかなり変わってくるので、慎重に選びましょう。

Bluetoothの性能から選ぶ

  • Bluetooth 2.1
  • Bluetooth 3.0
  • Bluetooth 4.0
  • Bluetooth 4.2
  • Bluetooth 5.0

Bluetoothはバージョンによって音質がだいぶ変わってきます。

iPhoneのBluetooth対応バージョンが最新のものだったとしても、トランスミッターの側のバージョンが古いと、音質は低下してしまいます。

手持ちのiPhoneのBluetooth対応バージョンに合わせて、なるべく最新のバージョンのトランスミッターを選ぶようにします。

iPhone6SまたはiPhone7を使っている人はBluetooth 4.2iPhone8またはiPhoneXを使っている人はBluetooth 5.0を選びます。

USB端子のコンセント数から選ぶ

車内でスマホの充電や加熱式たばこの充電などを行う場合、シガーソケットから給電することが多いと思いますが、トランスミッターもシガーソケットから給電するため、コンセントが埋まってしまいます。

車内でのUSB端子の必要数を踏まえて、充分なUSBのコンセント数があるものを選びます。

ただし、分配器を別途接続すれば、無限に増やせるので、優先順位はそこまで高くなくてもいいです。

ハンズフリー通話機能の有無から選ぶ

昨今ながらスマホによる事故やヒヤリハットの増加によって、運転中のスマホ利用が厳しく制限されるようになりました。

運転中は電話にでない!と決めている人はドライブモードにしたり、運転中の着信を無視したりしていることでしょう。

ただ、緊急の要件ほどスマホにかかってくるもの。

しかし、通話するためには、路肩によって一旦停車をする必要があります。

それを避けるために、ワイヤレスイヤホンで通話している人もいると思いますが、音楽視聴をするには不向きとも言えます。

先述の通り、ハンズフリー通話に対応したトランスミッターであれば、その点はオールクリアできます

FMトランスミッターをスマホに接続する

  1. FMトランスミッターをシガーライターのソケットに挿し込む
  2. エンジンをかける
  3. FMトランスミッターのペアリングボタンを長押しする
  4. FMトランスミッターのランプが点滅する
  5. ランプの点滅を確認したら、「設定」→「Bluetooth」→「その他のデバイス」から該当する製品番号を探して選択する
  6. ランプの点滅が点灯に切り替わる
  7. 設定完了!

音質調整・エフェクトの設定をする

FMトランスミッターとスマホの接続が完了したところで、音質調整・エフェクトの設定をしていきます。

  1. ペアリングをした状態で、スマホの音量を最大にする
  2. カーラジオの「BAS」を最大にする
  3. カーラジオの「TRE」を最大にする

ペアリングをした状態で、スマホの音量を最大にする

カーオーディオは音量を大きくすると、ノイズが入ることが多いです。

スマホ本体のスピーカーから再生する時、スマホ自体の振動があたかもノイズのように聞こえるかもしれませんが、スマホは音量を大きくしてもノイズが入ることが少ないです。

そのため、スマホ側の音量を最大にしておいて、カーオーディオの音量を小さくしておくことで、ノイズを最小限に抑えられます

走行中はカーオーディオ側の音量を上げることになると思いますが、ロードノイズよりはるかにノイズが小さいので、気にもならないはずです。

カーオーディオの「BAS」/「TRE」を最大にする

カーオーディオは高音域、低音域の音を拾って再生する力が弱いです。

そこで、カーオーディオのエフェクト機能でそれを補うために、「BAS」/「TRE」を最大に設定します。

※「BAS」はBASSの略記で、低音域のボリューム調整をする機能を指します。

※「TRE」はTREBLEの略記で、高音域のボリューム調整をする機能を指します。

ヨッシー
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ここで一つ注意があります。

もし「TRE」を最大にすることで、ノイズが発生してしまった場合、スマホ側の音量を最大にするに留めておいて、イコライザー機能で各機能を調整するといいです。

「TRE」はエフェクト機能の中でもノイズを拾いやすいです。

配線や近くの電装品によって発せられるノイズを拾い易い性質があるので、イコライザーで調整するようにしましょう。

さて、これで設定は完了です。

是非FMトランスミッターを使ってカーオーディオでスマホの音楽再生を行ってみてください!

まとめ

Bluetoothのバージョンが古い時代は、音切れも多く、音質が悪いことが多かったものです。

ただ、かつてと比べると音質は格段に向上しています。

一度トライしたけど、音が悪かったから…という人は是非もう一度トライしてみてはいかがでしょう。

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