
こんにちは。管理人のヨッシーです。
今回はデジタルカレンダークロックを紹介します。
どの家でもぱっと目に入るところに壁掛けのカレンダーはあるものです。
年末年始に書店、ホームセンター、スーパーなどで売られていたり、付録などでもらったりするためか、特にこだわりなく、あるものを使っている人も多いと思います。
紙の壁掛けカレンダーは直接書き込める点がとても便利ではありますが、スマホ社会において、スケジュール管理をするには少し不向きと言えるかもしれません。
あっちに書き、こっちに登録し、、、と二度手間感も否めません。
また、スマホ同様、一目見て今日の日付がわかればいいですが、それはかないません。
さらにはめくり忘れて数か月前のままだった、、、なんて経験がある人もいると思います。
そこで今回は、今日の日付がすぐわかる、めくる手間が省ける、年更新不要のデジタルカレンダークロックを紹介します。

ここ数年、管理人もデジタルカレンダークロックを使用していますが、”超”がつくほど便利で手間いらずです。
おすすめポイント
①今日の年月日が一目でわかる

日付をまたいで仕事をする人、日付を越えた頃に睡眠をとる人、在宅時間や睡眠時間が不定期な人は”今日は何日だっけ!?”なんてことも少なくないと思います。
デジタルカレンダークロックは当月のカレンダーが表示されているのはもちろん、当日の日付や時間もポップアップ表示されているので、一目見ただけで、当日の日付・時間が確認できます。
②室温・湿度が一目でわかる

紙のカレンダーと異なる点、デジタルの強みとも言えるかもしれません、デジタルカレンダークロックは温度計・湿度計が内蔵されているので、室温と湿度が一目見ただけで確認できます。
夏時期、冬時期の室温・湿度管理はなかなか大変なものですが、除湿しすぎ、加湿しすぎを防ぐことができます。
③日次更新・月次更新が不要

これもまたデジタルの強みと言えるでしょう、日めくり、月めくりの必要がなく、自動的に切り替わるので、めくり忘れることなく、当日・当月の日付を確認することができます。
また、年次更新も必要なく、当然うるう年対応もしているので、確かな日付が確認できます。
④壁掛け・卓上型を選べる

紙のカレンダーを使用する場合、壁にかけるものと、机上に置くものと別々に用意する、あるいはどちらかを用意することになると思いますが、デジタルカレンダークロックの場合、壁掛けカレンダーとして使用することもできますし、卓上カレンダーとしても使用することができるため、両者を選択することができます。
⑤低コストでごみが出ない

昔はと言えば、デジタルのものは高品質ながら高コストというのが当たり前でしたが、昨今は低価格化が進んでいるため、壁掛けのカレンダーを買うのと同程度の金額でデジタルカレンダークロックは購入可能です。
年次更新の必要がないため、長い目で見ればむしろ低コストと言えるでしょう。
また、日めくり、月めくりの場合は当然ごみが出るわけですが、デジタルカレンダークロックはごみが出ない点も、地味に嬉しいメリットですね。
気になる点
①直接の書き込みができない

家族の予定や特別な記念日など、カレンダーに直接書き込んでおくことができるという紙のカレンダーにとって優れた点がデジタルカレンダークロックでは実現不可能な点が、大きなデメリットと言えるかもしれません。
そういった予定はスマホなどで管理できますが、目立つところに記しておけないという点は考慮しないといけないかもしれません。

管理人は特別な予定などは別途記すようにしていたので、不足する点はあまり感じられませんが、習慣的に行ってきた人にとっては大きなデメリットとなってしまうかもしれません。
それを補うことができれば、とても便利で使い勝手のよい商品だと思います。
サイズ感や予定の書き込みに難ありという人もいるかもしれません。ただ、それが気にならない人にとってはとても便利なアイテムと言えると思います。
受験生やデスクワークが多い人にとっては一台あって困ることもないでしょう。
また、ギフト用としても良いアイテムですので、是非お試しを!